雨が降ると、お出かけがしづらくて、子どもたちは退屈そう。特に未就学のお子さんがいると、「今日はどう過ごそう?」と悩むママも多いですよね。
でも、実はそんな雨の日こそ、親子でゆっくり過ごすチャンスです。
この記事では、名古屋・愛知で未就学児を育てるご家庭向けに、「雨の日のおうち時間を楽しむ絵本」と「家族写真の楽しみ方」をご紹介します。
家族写真で悩まれたらぜひameri photography までお気軽にお問い合わせください
雨の日こそ、子どもと特別な外の世界を絵本で体験しよう。読んだあとは「雨の日、ちょっと外に出てみようかな?」と感じさせてくれるような物語です。
雨の日の楽しさがぎゅっと詰まった、文字のない絵本。傘をさして飛び出した兄妹が、ぬれながら、遊びながら、雨の世界を満喫する一日を、細やかな絵だけで描いています。雨粒の音、水たまりの跳ね返り、空の色までも感じられるような、まるで一緒に冒険しているような気分になれる1冊です。
ある日、女の子の「わたし」はお母さんに新しい傘を買ってもらいます。「どれがいい?」と聞かれ、選んだのは“そらのいろ”の傘。歌いながら歩いていると、動物や友だちが「いーれて」と次々と傘の中に。心が晴れやかになる、優しくて不思議な雨の日の絵本です。
ちいさな女の子・まりは、お庭で遊んでいるうちに、雨に降られてしまいます。そこで見つけたのが、大きな葉っぱに守られた“はっぱのおうち”。いろんな生きものたちが、雨宿りに集まってきます。「いーれて」「いいよ」のやさしいやりとりが心温まる一冊です。
絵本で感じる、親子のかけがえのない時間
忙しい毎日。晴れた日は公園やお出かけに追われて、ついゆっくり向き合う時間がとりにくくなりがち。
でも、雨の日には少し立ち止まって、こうして絵本を読みながら、親子で顔を見合わせる時間が生まれます。
そして絵本を通して「雨の日ってこんなに楽しいんだ」と感じられたら、その雨の日もまた、家族にとっての宝物の時間になるのではないでしょうか。
名古屋・愛知では、梅雨や夏の間、雨が続く日も多くなります。そんなときこそ、親子で過ごす“何気ない時間”が、特別な思い出になるチャンスです!
晴れた日のお出かけとはまた違う、雨の日だからこそ出会えるキラキラした表情があります。
たとえば、
どれも今しか見られない親子の空気があふれています。
「こんな雨の日も、あったね」「びしょぬれになっても笑ってたね」
そんな会話を、数年後に家族で笑いながら思い出せるような写真があれば嬉しくないですか?^^。
親子写真や家族写真として“カタチ”にしておくと、日常のひとコマがかけがえのない宝物になるのでおすすめです。
雨の日は、ママやパパにとっては少し大変な日でもあります。でも、子どもにとっては特別な冒険の始まり。絵本の中の親子のように、雨の日に一緒に笑ったこと、手をつないで歩いたこと、ぽちゃんと跳ねた水たまりの音。
それらは、ほんの小さな一瞬でも、きっと数年後、「あの時、雨の日も楽しかったね」と語れる大切な思い出になります。
絵本で心をつなぎ、写真で記憶を残す。そんな雨の日の過ごし方、はじめてみませんか?
絵本×おうち時間×親子写真のヒントが、誰かのヒントになりますように。
只今、ameri photographyでは雨の日の撮影限定で撮影モニターを募集しています。お得に撮影できる機会なのでぜひお申し込みください!
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